暗闇で急に視界を奪われて

私の趣味はランニングなのですが、昼間は仕事があるので走れません。休日も、この頃はだんだん暑くなってきた
ので走ることが出来ず、夜中に走ることが多くなっています。そんな私が先日、ランニングをしていて大変な目に
遭った時の話です。

 

目が悪い私は眼鏡を使ってスポーツをしています。サッカーなんかもするのですが、ヘディングしたり相手選手と
ぶつかることもあるので眼鏡では危険なのですが、コンタクトだと目が乾燥してしまうので仕方なく眼鏡でしてい
ます。

 

ランニング中も眼鏡です。ただ、サッカーのような何かとぶつかるようなスポーツではないので、ランニングの際は
そこまで心配する必要がありません。ですが、そうでもないなと思わされる事件がありました。ランニング中に眼鏡
を落としてしまったのです。

 

夜に走っていた私ですが、その日はとても湿度が高くムシムシした日でした。走る度に汗が出ます。顔からも汗が
吹き出し、拭いながら走っていました。そんな時です。汗を拭う私の手が眼鏡に当たり、眼鏡が飛んで行ってしまっ
たのです。

 

眼鏡なしの私の視力は0.1を切ります。走っているのは夜中。加えて、そこまで明るくない住宅街を走っていたので
すぐに見つかりません。家からはすでに5キロほど離れた所まで来ています。乱視もあるので、ここから5キロ、眼鏡
なしで走って帰るということは難しいことと言えます。

 

必死になって探す私は、5分後、どこかのお宅のプランターの中に突っ込んでいた眼鏡を見つけ出しました。あの時
ほど眼鏡がないことに困ったことはありませんでした。